人類の歴史について
私たちの知られている歴史以前に文明があった
そんな話をテーマにしたアニメや映画は数多くあります
もしそれがフィクションではなく
本当の話だったらすべての辻褄が合う
と考えたことはないですか?
でも、私たちが学校で習う人類の歴史には
そんな記述は一切ありません
人類が誕生したのは約600万年前のこと
そして私たちの直接の祖先であるホモ・サピエンスが20万年前に登場します
ところがそのほとんどは狩猟採集です
文明が生まれたのは最近の話
本当に人類以前には、高度に発達した文明はなかったのか?
説明がつかないようなオーパーツが、世界中で発見されています
インターネット上にも、面白い話があります
その一つが『ラケルタファイル』
検索してみると日本語訳された文章をだれでも見ることができますが
本当に良くできていています
「事実なのでは?」
と感じてしまうほど辻褄が合うのです
今回はその内容を、まとめとして抜粋し
わかり易く箇条書きにしてみました
ラケルタファイルの内容
- ラケルタファイルとは、1999年12月にレプティリアンにインタビューをしたものである
- レプティリアンとは、爬虫類から進化した人型の知的生命体で、数百万年来この地球で暮らしている
- 人類よりも先に進化して、太陽系にある惑星や衛星にいくつかのコロニーを有している
- インタビューを受けたレプティリアンの名前は、人類には発音ができないため、仮に『ラケルタ』と呼んだ
- ラケルタは女性で、年齢は人類でいうと約28歳
- 人類に目撃されるUFOは、その殆どがプラズマフレアのような自然現象だが、本物は3種類
①ラケルタが属するレプティリアン製
②軍隊に属する地球製
③本当の異星人のもの - 3000万年前の進化によって、乳児にミルクを与えるための乳房ができた
- 生殖器官は人類と比べると小さいが機能は同じ
- 皮膚の色は薄緑色に茶色の斑点があり、目は人類より少し大きい、耳は小さいが音には敏感
- 耳には水中でも水が侵入しないようフタがあり、歯は白く鋭い、頭には緑がかった茶色の髪の毛もある
- 皮膚はなめらかで、指は人類より長く、両手の中指上側には角があり、指紋はない
- へそはない、背中には背骨ではないが大事な神経や血管が通るプレート構造の組織がある、尻尾はない
- 人類に混じっているときは服を着るが、地下の家にいるときは大抵は裸
- 柔らかい卵で生まれ、人類の赤ん坊より小さく30〜35センチ
- 体温は通常30〜33℃だが、背中のプレートが日光に当たると8〜9℃上昇する
- 日光浴は、人類でいう性的な刺激に近いような喜びとなる
- 肉、果物、野菜、キノコを食べるが、肉の摂取は不可欠
- 人類のようにベジタリアンとして生きることはできず、多くは生肉を食べている
- 6500万年前に、2つの種族の異星人間において戦争が起こったが、これが恐竜の絶滅の原因となる
- 2つの種族の片方の種族はプロキオン付近から、もう片方はレプティリアンだが、ラケルタが属する種族とは無関係、別のバブルの宇宙からやってきた
- プロキオンからきた種族は、レプティリアンが来る150年前に地球に来て、南極やアジアに居留地があった
- 両方の種族は地球の銅の資源に興味があり、戦争となった
- 最後にはレプティリアンの種族が核融合爆弾を使用したため、核の冬が200年続いた。その後両方の種族はいなくなる
- 戦争の核で生成された元素が、その痕跡としてイリジウムとなる
- その後に生き残った爬虫類が、続く3000万年の間に人型の恐竜へと進化して、それがラケルタが属するレプティリアンの祖先となる
- レプティリアンの祖先は27の亜種に分裂し、亜種間で支配を巡って戦争が発生した
- 27の亜種のうち24種が絶滅、残った3つの種はその後一つになり、自らの遺伝子操作によって分裂傾向にある遺伝子を除去した(1000万年前)
- そのころ小さな類人猿がアフリカ大陸の気候変動が原因で地上に降りてきた
- およそ150万年前の異星人エロヒムの襲来により、レプティリアンは地上から地下や辺境の地へと追いやられた
- エロヒムたちは銅が目的ではなく、奴隷種族として使う目的で猿人に関心があった
- そこでエロヒムは猿がより速く進化するための手助けをした
- もともと地球にいたレプティリアンを好ましく思っていなかったことや、猿人の進化の6回目、7回目の創造が原因で、レプティリアンとエロヒムとの間で戦争が起こった
- この戦争が人類の記憶に残っている(聖書や世界中の神話)
- 6500万年前の異星人同士の戦争は、レプティリアンの考古学者が16000年前の北アメリカ大陸で発見されたプレートの中の情報を解読してわかったこと
- そのプレートはプロキオンから来た異星人の生き残りが6500万年前に制作したもの
- なぜ人類がレプティリアンの化石を発見できないのかと言えば、いま展示されている化石は、全く実在したことのない生き物の再現でしかないから
- レプティリアンの化石は、イグアノドンの再現として使わている
- 再現が不正確な理由は、トカゲ類を再現しようと消失している部分を人工の骨で補う事による
- レプティリアンか住んでいる場所は、北極、南極、内アジア、北アメリカ、オーストラリアの地下2000〜8000メートルにある洞窟内部の先進的なコロニー、地表の日光浴スペースもある
- 地表の入口は隠されているが、レプティリアンだけでなく他の異星人に属するものも存在する
- レプティリアン達は現代の人類の一部に接触しているが、公にはされていない
- レプティリアンは生まれたときからテレパシーやテレキネシスなどを特別なトレーニングなしに使える
- テレパシーを使用して人間の大衆の精神に直接触れることにより、姿を擬態して人間として見せることができる
- この人類を操る精神のスイッチは、エロヒムが人類を創造したときに設置した
- 人類にレプティリアンの地表の出入口やUFOが見えないのも、人工信号を送出する装置によって、精神に影響を及ぼしているから。しかし写真やカメラには影響を与えることはできない
- エロヒムは、アルデバランの付近からやってきた異星人、背が高く金髪と白い肌を持つ人型の種族
- エロヒムは1〜2万程度の類人猿を連れ去り、地球を数百年間離れた後、より進化させた種を再度地表に戻した
- 人類の最初の種とレプティリアンは共存した
- エロヒムは23000年のうちに7回帰還して、猿人の進化の速度を加速した
- 人類の種族を創造しては滅ぼすことを繰り返し、現在は7番目
- 5番目の種族がピラミッドを建造した
- 6番目の文明は、16000年前に築いた都市が、ビミニ地域の海面下に残されている
- 現代の7番目の種族が創造されたのは、たったの8500年前
- レプティリアンとエロヒムの戦争の最後の戦闘は、約5000年前に軌道上と地表で行われた
- 異星人はレプティリアンの地下都市を破壊する音響兵器を使用し、レプティリアンは異星人の地表の軍事施設や宇宙空間の基地を破壊することが可能だった
- この戦いの記憶が人類の神話に記される
- エロヒムは人類に対して、善と悪の戦いだと説明し、レプティリアンが悪の種族だと教えた
- 約5000年前にエロヒムは急に地表の軍事施設を破壊して地球を去った
- 人類は独立して文明を発展させた
- その後の4900年の間に、他の多くの異星人が地球を訪れた
- レプティリアンは敵ではなく、人類の敵は既にここに存在しているが、人類はそれを理解できていない
- 現在は14種族の異星人が地球に存在し、そのうち11種はこの宇宙から、2種は別のバブルから、残りの1種は全く異なる平面からきた
- 先進的な種族は、人類を動物として研究している
- 3つの種族は人類に敵対的、レプティリアンは彼らとの間で近い将来激しい戦争が起こると予想している
- 新たな15番目の異星人が来ているがレプティリアンはまだ接触を図っていない
以上が、レプティリアンの女性にインタビューしたとされる
ラケルタファイルの一部です
初めてラケルタファイルを知ったという方は、どんな印象を持ったでしょうか?
地球上の生物の75%が絶滅した原因となった6500万年前の小惑星の衝突が、
じつは最初に地球に訪れていた異星人同士の戦争であったこと
その戦争を生き残り、人類より先に爬虫類から進化した人型の知的な種族
レプティリアンが存在したということ
異星人エロヒムが地球にやってきて、
既に進化した存在であるレプティリアンがいたにも関わらず
類人猿から人類を創造したこと
その創造された人類は、今回で7回目であること
前の文明の建築物が、現代に残るピラミッドであること
そのレプティリアンの種族と、エロヒムとの間で戦争が起こったことで、
人類の記憶には神々の戦いとして残ったこと
いずれも驚くべき内容であるとともに、
今まで説明のつかなかったことが、見事に納得できる内容ではないでしょうか?
私たち人類は、自分たちを地球人とあたりまえに読んでいるが、じつは先に進化した人形の種族レプティリアンがいた
彼らもともとの地球人は、地下深くに潜り、今でも存在しているのです
人類の歴史は地球の歴史からすれば最近の出来事
地球ができたのが46億年前というのは有名な話ですが
その歴史を見てみると、最初の生命が誕生するまでには10億年ほどを要します
そして直接の祖先となる現生人類が現れるのが、20万年前ほどと言われています
つまり人類が現れるまで、45億9980万年が必要でした
その後人類は、原始的な狩猟採集の生活が長く続き
私達の最初の文明が生まれたのは、
今から5500年前のシュメール文明と言われています
5000年以上も前の話と聞くと、
気の遠くなるほどの年月のように感じられます
でも地球の歴史と比較してみれば、それはほんの僅かな期間です
たとえば46億年に比べたら
5000年前というのは、つい最近の出来事です
地球誕生からであれば
45億9999万5000年もの時間がが経過した後です
同じ大昔でも、まったく桁が違います
何か言いたいのか?といえば、
私たちの知っている歴史以前に、何度か滅んでしまった文明があったとしても
時間的にはなんら不思議ではないということです
文明の痕跡などは1万年もあればほとんど残らない
とも言われています
気の遠くなるような年月、5千年といっても
46億年のたった0.0001%ほどに過ぎない期間なのですから
世界に現存する人類史以前の不思議なもの
ピラミッドは、約4500年前に人力で作られたと言われています
石を切り出して遠くから引っぱって運び、高さ140メートルまで積み上げる
素朴な疑問として、あれが本当に当時の人たちに作れたのでしょうか?
いや、実際にあるのだから、どうにかして作られたと言えるものの
1つ2.5トンもある石を、髪の毛が入る隙間もなく230万個も積み上げています
はたして当時の技術力で可能なのか?
普通に疑問に感じますよね
作り方にはいろんな説がありますが、どれもが無理があるし
それだけの労力をかける意味が納得できません
国が傾くのではないでしょうか?
ちなみに現代の建築技術なら作ることはできるそうですが
それでもクレーンが使えない上部には、石を運ぶにはヘリが必要だそうです
ラケルタファイルにある記述が真実なのであれば、
ピラミッドを建造したとされる滅んだ古代文明は
現在よりも発達した技術を有していたのは間違いないですね
また、スペイン北部のラパシエガ洞窟で壁画が発見されましたが、
その年代が驚くべきことに、なんと6万5千年前に描かれたものでした
6万5千年前というと、ヨーロッパに現生人類の祖先はまだいません
ということは、直接の祖先ではない人類
ネアンデルタール人か描いたものなのです
人類の祖先ではない別系統の人類が描いた絵が残っている・・・
そう考えるとワクワクしてきませんか?
でもそこまで知的に進化した人類が、なぜ滅んだのか不思議ですよね
またあなたは、世界中に伝わる神話を聞いて、不思議に思ったことはありませんか?
神様はなんでこんなに身勝手で人間臭いのか
と感じたことありませんか?
人々が信仰心を無くしたことによって神の怒りをかい、滅ぼされる文明の話
神同士の戦争、嫉妬してみたり人間に恋する話など
これらは、とても神様のイメージではありません
でも実は、神様として崇められいたのが、本当の神ではなく
異星人だったということであれば納得できます
ラケルタファイルは、考古学者には到底受け入れられない荒唐無稽な話ですが
これらの不思議な話が、すべて辻褄が合ってくる興味深いものなのです