潜在意識

子どもの頃に抑圧した感情の影響【インナーチャイルド】

あなたはインナーチャイルドについてどの程度知っていますか?

『内なる子ども』などと訳されることもある言葉で、ありのままの姿で自由に生きられなかった子どもの頃の記憶のことを指します。

トラウマとなるようなショッキングな出来事で、子どものままで止まってしまった記憶。

それがインナーチャイルドです。

 

インナーチャイルドの原因はどこにあるのでしょうか?

また、インナーチャイルドと出会ったときの癒やし方や、逆効果となるやってはいけないことについてお話します。

 

インナーチャイルドとは?その原因

インナーチャイルドとは、心理学、特に交流分析のなかで生まれた言葉です。

日常の中で、なかなか素直に自分の気持ちを表現することができず、感情や自分の本音・気持ちや本来の姿を、自分の子どもの姿として投影し空想したイメージのことです。

インナーチャイルドの原因の多くは子どもの人格を形成していく幼少期の3歳~思春期の10歳前後の時期に、どのような生活をしていたのかに影響します。学校や家庭環境に何か問題があり、嫌な体験をしたことが根本となります。

 

家族の愛情を感じられなかったり、心から安心して自由な生活ができないままでは、子どもにとっても辛い経験になります。

その結果、常に不安定な状態が続いてしまい、自分のやることに自信が持てなくなってしまったり、心に傷を持ったままになってしまうのです。

周辺にいる人間の言動の一つ一つがインナーチャイルドの原因になります。

 

会話して癒やす方法

インナーチャイルドだと無意識のうちに、ネガティブなものの考え方をしてしまったり、何度も相手に謝ってしまいます。

もしそんな人に出会ったら、まずは愛情を持って抱きしめ、認めてあげることが必要です。

 

「あなたは何も悪くないんだよ」と会話のなかで伝えることによって、安心感が得られるようになります。

言葉を無理につなぐよりも、何度も行動で示してあげることで安心して自分の意見を述べるようになります。

 

またインナーチャイルドには、本当はどんな望みを持っていたのか?

気持ちに寄り添いながら話を聞いてあげることも大切です。

 

逆効果となるやってはいけないこと

インナーチャイルドに対して、否定的な言葉や、暴力とも取れるような言葉を言うのは厳禁です。

過去を振り返り、自分の辛い経験を思い出すのは簡単なことではありません。

 

それなのに無理に思い出し、インナーチャイルドを解消しようとしても、すぐに変われるものではありません。

 

まとめ

インナーチャイルドは幼少期から思春期の時期の経験が根本となっていることが多く、まずは気付かせてあげること、安心できる環境を整えてあげることも大切なことです。

しかし、抑圧されている感情なので、なかなか顕在意識では感じることができず、普段は認識することさえできません。

そんなときは瞑想が効果的です。

 

今ではYouTubeなどで検索すれば、インナーチャイルドを癒やすことを目的として作られた瞑想用の音楽などがたくさん出てきます。

あなたのインナーチャイルドが体のどの部分にあるのか?

横になりリラックスしながら感じてみましょう。

 

そしてその感情を『ただ感じる』ことに意識を集中します。

そして、その当時に何を言いたかったのか、質問してみます。

 

悲しい出来事の記憶を追体験するようにして、前向きに楽しいものへと切り替えていきましょう。

 

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