コンピュータが生まれたのは戦時中
弾道計算のために生み出されました
その性能は、日々進化しつづけています
最初のコンピュータから100年後
2045年にはシンギュラリティが起こる
と予想されています
あなたはシンギュラリティと聞いて、どう感じますか?
『AIの能力が人類を超える技術的特異点』
まさに、映画の世界がまもなく現実になると言われています
すでに今でも
スマホに話しかけてみたりすれば、いろんなことを調べてくれたり会話もできます
Chat GPTも登場して話題となっています
そんな人工知能技術の発達について
どんな未来が想像できるのかについてご紹介していきます
暗い未来か明るい未来か?
映画では機械に支配される人類、という設定であったり、その機械と戦うなどの物語が人気があります
そのためシンギュラリティと聞くと
ネガティブな想像をしてしまう人も少なくありません
良い未来を描くような映画では、設定がつまらないので誰も見ないですから
でも、どんな良いことがあるのかと言えば、たくさん考えられます
たとえば
- 最近では高齢ドライバーによる事故が問題となっていますが、車の自動運転に搭載されれば、人間の判断力よりも安全性が高まる
- 買い物も不便な地域では車は必須ですけど、免許返納しなくても良くなる
- 会話の内容から、犯罪を未然に防止することにも役立つ
- さらに大きな視点では、暴動に発展する前にそれを回避することができる
- 学校でも、先生には見つけることができない初期のイジメなども、ちょっとした態度の変化、表情だけで早期発見できる
- 早かれ遅かれ人間が行うよりも効果的な作業が多くなり、ほぼ全ての仕事が機械で代用されるので、人間が働かなくても良い世の中になる
しかし本当に、明るい未来なのか暗い未来なのか?
それは引き寄せの法則もあり、あなたがどちらを選ぶのかです
明るく良い未来を想像して、これからどんな行動をするのかが重要です
人は働かなくても良くなるのか?
自分の仕事が将来無くなってしまうのではないか?
と心配してしまうのも無理はありません
ですが今は、大企業であっても定年まで安泰でいられる時代ではなくなりました
しかも日本は、これから本格的な人口減少の時代に突入して行くのです
当然に働き手も少なくなっていきます
その分を機械が補ってくれるということですね
つまり、働きたい人は働けば良いし
働きたくない人は働かなくても良い時代ということです
毎朝早くから深夜までブラック企業で働き、なんの為に生きているのかさえ分からなくなる人が少なくなります
そう考えると、AIに取って代わられてしまうことは、良い影響もたくさん考えられますね
量子コンピュータと次元上昇
コンピュータは、人間がプログラミングをしたものをただ実行に移すだけで
意識を持っているわけではない!
今は全くそのとおりです
今のコンピュータは0と1のみ判断できます
機械が取り扱えるのは、電気が流れているのかそうではないのか
その2つの状態だけです
でも量子コンピュータの研究では、そこに複数の情報を持たせることが可能になります
実用化されれば、計算速度は飛躍的に高まります
現在のコンピュータの何億倍の計算速度だとか、1万年かかってしまう計算を、
たった数分で行ってしまうなど、研究が進められています
これらのことで、人間の脳の代用品を作り出すことが可能になるのではないか、と言われています
2045年といえば、あと24年ほど
スピリチュアルの世界でもアセンションが来ると言われていますが、
科学の進歩も急激な次元上昇を迎える直前にいるということですね
こんな急激な変化の時代には、多くのチャンスも生まれます
大切な時期に何もせずにぼーっとするのか、ただ恐れを抱いて固まってしまうのか
今の行動で人生決まってしまいます
私はメンターの松田悠玄さんから、スピリチュアルとビジネスの両方を学んでいます
このチャンスのときに松田さんを知ることができたのは幸運です