メンター

自ら命を絶つと起きること

只野良助

メンターから学び8年目。宗教、霊性を超えた宇宙の真理、ビジネスの本質を教えてもらい、僕は脳を覚醒させ、精神を進化させることができました。ビジネスに応用して、ネットとパソコン1台で、独り、家でお金を引き寄せています。

朝起きてからの

この世界に戻された時の絶望感・・

 

外に出る、風呂に入る

すべての気力が無くなります

 

こんな時、もう楽になりたいと

一瞬頭をよぎることもあると思います

 

でもこれは、多くの人が一度は思うこと

 

どんなに元気に見えるような人でも

一度は頭の片隅で

考えたことがあるのが普通です

私もそんな経験がありました

 

思いとどまることができたのは

自ら命を絶つとどうなるのか

聞いたことがあったからです

 

そして本人だけの問題ではなく

残された家族も大変です

 

残された人はどうなるか

まず、残された家族にとっては大きなストレスがかかります

世間体もあります

たとえあまり良い関係だったとは言えない場合であってもです

 

  • もう少し話をしておけば良かった
  • 優しい言葉を掛けられなかった後悔
  • 和解していれば良かった
  • 何かあげられることはなかったのか?

気付いてあげられなかった自分を責め続けるでしょう

 

私の経験では、家族ではなく職場の同僚でしたが

ちょっと前から微妙な変化に気付いていたにも関わらず

話しかけて悩みを聞いてあげることができなかったと

いつまでも後悔が残りました

 

周りの人の苦しみは、想像以上に大きいのです

 

苦しみは終わらない

自ら人生を強制的に終わらせることは、

そのまま苦しみが終わることにはつながりません

 

昔から世界中の多くの宗教でも言われています

大きな罪となります

殺人と同罪です

 

肉体が無くなったら終わり、苦しみも無くなると思ったら大間違い

永遠の苦しみが待っています

 

そして、「あれ?終わってない、続いてるぞ」と

なぜこんな事をしてしまったのか後悔するのです

 

真っ先に逃げる

ストレスがかかりすぎて、今の自分の状況が

客観的に見えなくなってしまうことがあります

 

最初は嫌だな、辞めたいな、逃げたいなと思っていても

頑張っていると、その感覚さえ麻痺してきます

 

私はその一歩手前で逃げることができました

 

不眠症に悩まされ、思考力も低下していました

でもある日の朝、自分の防衛本能が働いてくれたのか、

このまま逃げようかという思いがふっと沸き起こりました

 

会社に行くか行かないかの選択ができず

とりあえずコンビニに向かいました

弁当を買って食べました

そのあと公園の駐車場へ行って横になると、不思議な安堵感がありました

 

逃げた罪悪感もありましたが、開放感もありました

 

その後は数日で、うつ状態だったのが快方に向かい、自分を取り戻すことができました

人間、何もしなくてもいいときもあるのです

 

ピンチはチャンス

自分の人生を振り返ってみると、あの苦しい状況があったからこそ

今良くなりつつあるのだと確信しています

 

苦しい経験を経てスピリチュアルに興味を持ち、

私のメンターである松田悠玄さんを引き寄せました

 

松田さんはこれまでに何度も苦しい失敗を経験しながらもそれを乗り越え

今はインターネットの世界で成功されています

 

あなたも今苦しい状況にあるのなら

ピンチはチャンスに繋がるということを思い出してください

 

松田さんから学んでいるコンサル生の多くは、苦しい状況で松田さんを引き寄せ

人生が好転しています

 

松田さんは、人の運命を好転させる力を持った本物の成功者です

心から尊敬できる人物との出会いが、ピンチをチャンスに変えます

 

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