人類の歴史といえば、原始的な狩猟採集の生活からはじまります。
その後は、定住して農耕生活をするようになり、さらに工業が発達、そして現代のような情報の社会が到来しました。
だんだんと発展をしてきた。これは誰もが信じている定説です。
でも、本当にそうでしょうか?
いきなり高度な文明が始まる矛盾
2017年にモロッコで、世界最古の約30万年前の現世人類の化石が発見されました。
文明が始まったとされるのは、今から5千年ほど前のことです。
つまり、29万5千年も空いています。
その期間に、なんの発展もしなかったというなら、間が空きすぎじゃない?
素直に感じる疑問です。
5千年でここまで発展できるなら、前にも滅んだ文明があっても不思議ではないですよね。
今の文明が、なん十回分もの時間が過ぎています。
そこで、最近インターネットで注目されているのが、文明は何度かリセットされているという話題が多くの支持を集めています。
「そんなことあるわけない!」と言って全否定する人がいますが、時代は変わっています。
今は、政府がUFOを正式に認める時代です。
素直に受け入れると歴史の矛盾がすんなりと解消されたりするのです。
文明は発展し続けるものという思い込み
学校で教えられる人類史では、四大文明があって最初からピラミッドが登場します。
文明の始まりからいきなりです
今でもどうやって作ったのか?謎が大きい建築物てす。
そもそもなぜ昔の人は、その日暮らしの生活をしながら、偉大な建築物を残すことができたのか?
食べるだけでも大変だったと言われているのに。
生活に余裕がかければ、後世に残る偉大なものを残すことはできないはすです。
私たちは、今がもっとも便利で幸せな時代であると教えられてきましたが、果たして本当なのでしょうか?
そうとは言えません。
歴史は勝者によって、都合のいいように作られてきたのは事実です。
過去に文明が無かったことにする方が、現在の支配層にとっては、都合がいいのです。
最近インターネットを中心に、"文明は何度もリセットされている"という議論が巻き起こっています。
『文明は発展し続ける』というより
衰退することも何度かあった
そう考えないと、おかしな事がたくさんあるのです。
文明が何度かリセットされている証拠
私たちの祖先となるホモサピエンスが現れたのは、約4万年前と言われています。
でも、文明が始まるまで3万5千年ものあいだ、ずっと何をしていたのか?
急に発展したのが不思議だと感じませんか?
- 世界中に伝わる同じような神話
- 水に沈んだ高度な古代文明の伝説
- 古代の核戦争を記述したとしか思えないインドのマハーバーラタ
- 地動説を元に天体の運動を計算する、紀元前のアンティキティラ島の機械
- 発見される前の南極が描かれたピリ・レイス地図
- 古代に描かれた、恐竜やヘリコプターや飛行機にしか見えない壁画
これらはほんの一部でしかありません。
どうして多くのオーパーツが実在するのか?
もしも文明が何度もリセットされてきたなら、この不思議な事実をうまく説明できるのです。