潜在意識・引き寄せの法則

迷ったら潜在意識と会話して判断する

只野良助

メンターから学び8年目。宗教、霊性を超えた宇宙の真理、ビジネスの本質を教えてもらい、僕は脳を覚醒させ、精神を進化させることができました。ビジネスに応用して、ネットとパソコン1台で、独り、家でお金を引き寄せています。

潜在意識は普段は表に出てきませんが、理解することはとても重要なことです。

私達の人生での決定権において、大きなウエイトを占めています。

 

そんな潜在意識と上手く意思疎通していく方法は、昔から考えられてきました。

その一つがペンデュラム

数千年も前から使われてきた歴史ある器具の一つです。

占いでも使用することのあるペンデュラムとは?

具体的にどのようなものなのか?

その歴史や、なぜ動くのかの理由、簡単な使い方などを説明していきます

 

ペンデュラムとは?(歴史)

ペンデュラムの歴史は、数千年前にもなります。

もともとドイツ人が、木の枝を用いて地下水を探し当てたことがきっかけで始まりました。

現代では振り子を使って、その動きを見て判断をするといった物です。

 

時代の変化とともに、地質調査・金鉱を探す手段としても使われるようになりました

その後「悪魔のツール」としてペンデュラムが使われなくなりましたが

時代を超えて、地雷や爆弾の発見器具としても使われるようになっていったのです。

また、現代のスピリチュアルブームによって、再び注目されるようになりました。

 

なぜ動くのか?

ペンデュラムは、あなたの“潜在意識”に働きかけ

人間が本来持ち合わせている力を引き出してくれます。

これは潜在意識との会話といえます。

 

答えがYESのときは右回り、NOであれば左回りといったように

自分で予め回答の設定をすることで、動きで答えを示してくれます。

 

でもそもそもどうして、ペンデュラムが動くのか?

気になりますよね

もちろん超常現象で動いているわけではありません。

 

動く理由とは

潜在意識に反応し、人間にもわからないぐらいの

わずかな筋肉の動きが影響しているのです。

つまり、無意識で自分の体が動き、答えを示してくれているのです。

 

ペンデュラムの使い方(質問のしかた、持ち方、ベストな時間帯)

ペンデュラムは、親指・中指・人差し指で鎖の部分を吊るして持ちます。

※持ち方は自由とする考え方もあります

方向はどの向きでもかまいませんので、持ちやすい持ち方をしてくださいね。

持ち方が決まったら

「右に回ってください」

「止まってください」

など語りかけてみて、集中し自分の意識とペンデュラムの意識を合わせていきます。

 

答えが明らかになる質問をペンデュラムにしてみて

YESかNOになるかを確認し、正しくサインが出せていればペンデュラムの準備は完了です。

潜在意識との会話なので、自分の思ったとおりのやり方、感じ方を大切にします。

 

なおペンデュラムは、できるだけ

陽のあるうち”に

行うようにしましょう。

夕方の17時~早朝4時までは使わないほうがいいと言われています。

ペンデュラムの使い方に慣れてきた人であっても

午前2時~4時は避けるべきです。

 

その理由としては、低級霊が寄ってくる時間があるためです。

私たちを“意のままに操りたい”と考えている存在に影響されないように注意しましょう。

低級霊にとっての都合の良い答え、を引き出してしまい、信じて良いものとは限らないのです。

 

安いペンデュラムでも大丈夫?

ペンデュラムは天然石であったり、真鍮製であったり、木製など

素材も違いますし、値段も安い物から高い物をまで様々です。

 

とにかく自分に合ったものを選ぶことが重要です。

初めは安い物から選んでやり方を学び、精度を上げていきましょう。

上達してから、直感でこれだ!

と感じるペンデュラムがあれば、それから高いものを購入しても遅くありません。

 

まとめ

ペンデュラムは、数千年も前からさまざまな場面で活躍してきたダウジングのようなものです。

成功させるコツは、自分の直感を信じること。

意識を集中させ、ペンデュラムとしっかりと向き合うことが大切です。

 

動いているときにも、雑念を持たないように

また、希望的な予想などを考えないようにしなければなりません。

繰り返すことによって制度も上がり、潜在意識との会話ができるようになります。

あなたが迷ったときに、道を選択をする手助けをしてくれます。

 

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