「あの人はオーラがあるね」なんて聞くと
一般の人ではなく特別な存在だと思います
芸能人、スポーツ選手、大会社の社長など
でも、誰にでもあるオーラです
オーラはイメージだけでなく
実際に見ることができるものです
あなたはオーラがどんなものか色の意味を知っていますか?
ここからはその種類や見るための練習についてご紹介します
オーラを育てる方法さえ知っていれば、
あなたにしかないオーラを引き出すこともできるのです
オーラとは?本当に実在するの!?
オーラとは、かんたんに説明すると
『生体から発している霊的なエネルギー』
のことをいいます
こう聞いて、
「怪しい、見えない物は信じない」という方は
次のことに対して、どう考えるでしょうか?
何故かオーラは日本だけの話ではなく
世界共通の認識として広まっている事実
そう考えると、見えない人にとっても、何らかのエネルギーがあると考える方が自然なのです
人間の身体は“エネルギーフィールド”と呼ばれる、卵型の層に包まれています
これこそが、オーラと呼ばれるものの正体です
生命エネルギーでもあり、人間が生きていくうえでは
オーラがあることが自然なことだと考えられています
そもそもオーラとは、言葉を介さないコミュニケーションのようなものです
現代は、言葉や文字を使って相手に気持ちを伝えるのが一般的です
なのでオーラを介したコミュニケーションが、希薄になってしまいがちです
誰でも持っている方法でありながら、そのやり方を忘れ閉ざしてしまっています
オーラを出す為には、自分に正直になること
無理に引き出すのではなく、自分が心から幸せを感じることが大切です
色・形・大きさによる診断
オーラには、幽体が放つアストラル体のオーラと、
霊体が放つエーテルに分類されます
オーラというと大抵はアストラルを指すことが多く、例えば健康状態についてもわかります
赤やオレンジなどの暖色系だと健康
逆にブルーなどの寒色系だと不健康などの意味があります
エーテルでは、主に人間の頭から多く放たれていることが多く、魂の性質のようなものです
例えば赤のオーラが出ていれば、生命力に溢れバイタリティのある人
自分の感情を積極的に伝えるので、ときには自己中だと思われてしまうことも…
誰しも1色だけのオーラが出ていることはなく、
いろいろなオーラが混ざり合っています
オーラが見えるようになるためには?
オーラが見えるようになるかどうかは
もともとの霊的な性質に影響することもあります
霊能力を使うので、訓練してもすぐ身につけられるものではないのです
もし見たいというのであれば、
部屋の電気を消し薄暗くして、白い壁に手のひらをあて10分リラックスします
指先からゆげのようなものが出てくるのがオーラです
オーラを見るのは、もともとの霊力によっても変わりますが、
誰でも持っているものであり、フェロモンのようなものでもあります
オーラを出すためには自分を大切にして、
キラキラ輝くような経験をたくさんし
自分の感情を抑え込まないようにすることが重要です