私たちの生活のなかで、最もポピュラーな占いの方法とえば「血液型」ですよね
誰でも一度は、気になる人との相性を占ったことがあるのではないでしょうか?
血液型である程度の性格がわかったり、相性が決まるともいわれています
血液型占いのそれぞれの特徴について、説明していきます
A・B・O・ABの4つの血液型の性格の特徴とは?
血液型によって、性格の特徴は違うと言われています
科学的な根拠はないそうですが、経験則として当たっていると実感しているかたも多いです。
たとえばA型は、気持ちの優しい人が多く
自分を犠牲にしても相手を立てる、気配りに長けた性格だと言われています
真面目で曲がったことが嫌い、忍耐強く常に理性を強く動かす慎重なタイプです
ただし、頑固で融通がきかない一面もあり、一人で過ごすのを好みます
B型は明るく、自然と人を惹きつける魅力のある人です
おおざっぱで何事も深く、悩まず直感を稚拙にします
好きなことに対してはとことんハマってしまう短期集中型です
本能重視なので、したくないことはしたくないと、周りに合わせることはしません
興味があるものとないものが、はっきりとしています
O型はおおらかで心が広く、常に周りの空気を読んで行動します
いるだけで明るくなるような、ムードメーカー的な存在です
ただし、怒ると怖い一面を持っているので、トラブルも多くなってしまいがちです
誰かを引っ張っていく姉御肌・兄貴肌の人が多く、休日は家出ゴロゴロ過ごすのが好きです
AB型はテンションの起伏が激しく、興味のあるものとないものがはっきりしています
基本は自分が良ければ全て良しなので、話が二転三転してしまうことも
頭の回転が速く、二重人格な一面もあります
人に合わせるのも得意な、エンターテイナーな気質を持っています
それぞれ相性の良い血液型
血液型のなかでも最も相性がいいのは
- O型×B型
- A型×O型
- A型×AB型
O型とB型は、おおらかで話しやすいO型が相手に合わせるのが得意であり
お互いが楽しいことが好きなので一緒にいてもアクティブで楽しい時間が過ごせます
A型とO型は、お互いが真逆の存在なのでそれが刺激となり
一緒にいても居心地が良くなることも
A型とAB型はお互いが大事にすること、自然とフォローしあえる関係です
それぞれ相性の良くない血液型
血液型のなかでも最も相性が悪いのは
- AB型×O型
- B型×A型
O型のおおらかな部分は、AB型には理解できずストレスになってしまいます
またB型とA型の組み合わせでは、B型の考え方が理解できず
A型が常に合わせるようになります
■まとめ
血液型も一つの性格の特徴を知る方法です
よく「日本人の性格が、4種類しかないわけが無い!」などと言って否定する人もいますが
このような特性が、ずっと言われてきて廃れることのないのも事実です
また、脳細胞に栄養を運ぶ血液型が違うのですから
全く性格に影響はないなどと言えないのではないでしょうか?
気になる相手がいるときには、簡単ですから参考にしてみてくださいね