不思議な話

【常識をぶっこわす】太陽は冷たいと主張する科学者

只野良助

メンターから学び7年目。宗教、霊性を超えた宇宙の真理、ビジネスの本質を教えてもらい、僕は脳を覚醒させ、精神を進化させることができました。ビジネスに応用して、ネットとパソコン1台で、独り、家でお金を引き寄せています。

おひさまがポカポカと気持ちいいとき

手をかざすと、暖かさを感じます

太陽が燃えているから温かいんだ
ありがたいな、と思えます

 

でもその認識
間違ってるかもしれません

 

今回は、『太陽は冷たいのではないか?』
という話と、その有力な根拠について
まとめてみました

 

あまりにも非常識な内容で、
戸惑われるかもしれません

しかし、
NASAの関連機関で研究をしていた
物理学者の川又審一郎さんも
この説を主張しています

他にも太陽は冷たい説を、
昔から真面目に考えている学者が
たくさんいるのです

 

単純に考えるとイメージとは違うこと

キャンプで火を燃やしていると

暖かくて、見ているだけで落ち着きます

 

炎に近づけば熱くなり、
離れれば熱さを感じなくなる

ストーブでもそうです

これは当たり前の話です

 

しかし、太陽をこれと同じイメージで
想像してみると

おかしな部分があることに気付きます

それは

地球から空に向かって飛んでいったとき
上に行けば行くほど寒くなること

 

だんだん宇宙へ行くにつれて寒く
そして暗くなります

太陽に近づいているのに

なぜ逆に温度が下がるのでしょうか?

熱の伝わり方をイメージしたとき
これは理解に苦しみます

 

太陽の不思議な現象

太陽の温度の分布も不思議なのです

中心の温度は1600万度で
表面にいくほど温度は下がり6000度

 

とんでもない熱さですが、

だんだん温度が下がるので
ここまでは理解しやすいのですが

 

しかし、なぜかここから逆に
外側に行くほど温度が上がります

太陽の大気ではなんと

100〜300万度と一気に熱くなります

実はこの理由については、
現在でもはっきりと解明されて
いるわけではありません

 

ここまでをまとめると、

太陽の中心が16000000℃
太陽の表面が6000℃
太陽の大気が3000000℃
宇宙空間が−270℃
地球の平均気温が約15℃

となります

 

マイナス270℃という温度から

地球の大気が適切な温度になります

このような働きをしているのですが
とても不思議ですよね

 

太陽は、私達が生活の中で想像するような
火が燃えているイメージではないのです

人類は、一番近い恒星のことでさえ
まだ良くわかっていない部分もあるのです

 

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